親戚から借金を申し込まれた?そんなときどうする?

親戚から借金を申し込まれた?そんなときどうする?

親戚から借金を申し込まれた?そんなときどうする?

親戚から多額の借金を申し込まれたとき、あなたならどうしますか?

 

「助けたいのは山々だけど返ってこないのは困る・・・」「借用証書ってどうやって書くの?」

 

そんなあなたにアドバイス致します!

 

借用証書の書き方

 

一般用語では「借用証書」と言いますが、法律上は「金銭消費貸借契約書」と言います。

 

借金のことを法律上は「金銭消費貸借契約」と言うんですね。その契約書だから「金銭消費貸借契約書」と言います。

 

さて、この「金銭消費貸借契約書」を書くときのポイントです。

 

まず、金銭消費貸借契約が成立するためには、「返還の約束」「金銭の貸与」が必要とされています。(民法587条)

 

その為「返還を約束したこと」と「実際に金銭を渡したこと」は必ず文面に記載してください。

 

また、貸した日(契約した日)や弁済期(返してもらう日)、分割の場合は「何分割か」、有利子の場合は「利子率」ということも盛り込んでください。

 

後々の紛争の発生を防止できます。

 

返してもらうための可能性を上げるためにも、抑止力として「遅延損害金」や「期限の利益喪失特約」を付することもアリです。

 

遅延損害金はその名の通り、弁済期に弁済がなかったときに発生する金銭のことです。通常、利息の2倍程度つけることが多いです。

 

「期限の利益喪失特約」とは、弁済が遅れたときは、分割払いを受け付けませんよ、全額返してくださいよ、という契約内容のことです。

 

返さないとヤバイことになる!と相手に思わせることで抑止力になるでしょう。

 

「合意管轄」の設定も大事です。裁判になったらこの裁判所で裁判しますよ、という合意のことです。相手が遠隔地に住んでる場合はわざわざ相手の住所の裁判所に行かなければなりませんので、この設定は大事でしょう。

 

また、「コイツ裁判する気があるんだな・・・」と思わせることで抑止力にもなるでしょう。

 

これらのこと盛り込んだうえで、契約書に署名捺印し、住所を記載し、双方が1通ずつ所持してください。


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